トランクルームの滞在時間は何分まで大丈夫?滞在OKの場所もある?

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トランクルームは基本的に荷物を預けるスペースを提供しているということで、荷物を預かること以外は想定していません。

 

どのくらいの滞在ならOKなのか、この記事ではトランクルームの滞在時間に関する情報を紹介していきます。

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トランクルームの滞在時間

トランクルームという性質上、人が長時間滞在することは想定されていません。人が長時間滞在することで、様々な問題が生じてしまうリスクもあるということで、厳しく管理を徹底しているところも少なくないようです。

 

滞在時間として許されるのは、荷物の収納、掃除、作業などにかかる時間で、こうした荷物の運搬や収納にかかわる時間は許されています。ただ、それ以外の休憩や飲食、くつろいだりすることは禁止されていることが多いです。

 

できるかぎり、ごく短時間の滞在を推奨してるところが多いということですね。それでは具体的にどのくらいの時間までは滞在してOKなのでしょうか?

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トランクルームの滞在時間は何分まで大丈夫?

トランクルームの滞在時間については、会社によっても異なるようです。このあたりは会社の規約を確認するしかないですね。

 

具体的に何分までOKという決まりがあるところは少なくて、運搬、収納にかかわる時間のみ滞在OKというような感じで規約が決まっているところが多いようです。

 

荷物によっても運搬、収納、整理などにかかる時間は異なっていて、一律に決めるのは難しいということで、厳格な時間を決めているところは少ないようです。

 

施設の管理者や、ほかの利用者から、客観的に見て、あんまり、長く滞在していると思われると注意されるという感じなのではないでしょうか。おそらくですが、1~2時間くらいの滞在であれば許容されると思われます。

 

悪意などはなく、たまたまちょっと滞在してしまったという具合であれば、そこまで厳しく責められるということはないと思いますが、常習的に繰り返していたり、悪意などがあるとみられた場合には、契約を解除されてしまう可能性もあります。

 

当然ですが、トランクルームに住むというのも禁止されています。これについては別の記事でも紹介していますので、興味があればチェックしてみてください→トランクルームに住むのは違法でばれる?ばれたらどうなる?逮捕される?

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トランクルーム 滞在OKの場所もある?

トランクルームは基本的に滞在NGとなっていますが、最近では滞在OKというトランクルームも登場しています。

 

こういったところは、共用のスペースなどがあり、その場所なら滞在OKとなっていたりするようです。トランクルームに預けている本とか資料を読んだりできるそうですし、使い勝手はよさそうですね。

 

ただ、そこまで滞在型のトランクルームは多くないようです。また料金についても通常のトランクルームよりは高く設定されています。

 

滞在型トランクルームの場合も、長時間の滞在が禁止されていたりする場合もあります。契約の前にしっかり規約を読むことが大事になってきますね。

 

「東京 滞在型トランクルーム」で検索してみたのですが、とくにめぼしい情報はなかったので、滞在型トランクルームはまだあんまり広まっていないようです。

 

一人の空間が欲しい場合にはレンタルスペースとかトランクルームとは別のサービスを活用したほうがいいかもしれませんね。

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