トランクルームは審査で落ちる場合がある？落ちる理由とは？

トランクルームを便利で使いやすいということで、需要が高まっていますね。とくに都心部は住宅が狭かったりするということで、需要がたかまっていて、年々増加傾向にあるそうですよ。

そんなトランクルームですが、審査というのもあります。審査に落ちる理由などについて紹介していきます。

トランクルームの審査とは？

賃貸住宅などを借りる場合などに審査がされますが、トランクルームについても審査がある場合があります。トランクルームもある程度の期間利用することになりますので、支払い能力が必要となってきます。

審査では、支払い能力があるのかどうかなどが調査されることになります。支払い能力がないと、トランクルームの会社としても困りますし、身元がしっかりしていないと、荷物を置いて逃げられたりしたときなど、会社の損害になってしまいますからね。

また、こういった契約は信用とかも大事になってきますので、適切に規約を守ってトランクルームを使用してくれるかなどの確認も必要ということで、審査が行われるという面もあるのでしょうね。

トランクルームの利用者に支払い能力がなかった場合には、トランクルームの利用料金が回収できないばかりか、そこにその利用者の荷物が置いてあれば、撤去に費用がかかってしまいます。

利用料金が回収できず、さらに荷物を置き逃げされてしまったときの会社の損失が大きいということで、そういう利用者と契約しないように審査を設けているということですね。

審査というと、ちょっと身構えてしまい不安になるかもしれませんが、賃貸契約やクレジットカードの審査などとは異なり、トランクルームの場合は、緩い審査となっていますので、あまり落ちるということは少ないと思います。

支払い能力がとくに大事となってきますので、定職につかずに、無職で支払い能力がなかったりすると審査が落ちる場合があります。また、書類に不備がある場合も審査に落ちてしまう場合があります。

住所が違っていたり、書類の内容に誤りがあったりするのも当然ダメですね。また、未成年の場合も、単独ではこういった契約はできないので審査で落とされてしまいます。これについては、親の同意があれば別です。

あとは、過去に同じ系列のトランクルームの利用歴があり、そこで滞納歴などがあった場合には、審査に落ちてしまうことがあるかもしれません。

ただ、繰り返しになりますが、基本的にはトランクルームの利用の際の審査については、そこまで厳しいものではないので、とくに問題がなければすんなり通ります。

広いスペースとかで毎月の支払金額大きかったりすると審査が厳しくなる可能性もあるかもしれませんが、普通の広さであれば、だいたいの方が問題なく審査をとおるのではないでしょうか。

トランクルームの中には審査がないというところもあるようです。

審査に落ちてしまった方や、審査が不安という方は、審査がないトランクルームの利用を検討してみるといいかもしれませんね。

収入がない無職であっても保証人がいれば、借りられるというところもありますし、賃貸契約とは異なり、柔軟に対応してくれるところもあるようです。

あとは宅配型トランクルームの場合も、審査はなくて、契約してすぐに利用できるところが多いようです。クレジットカードを持っていれば、利用できたりしますので、カードを持っていればあまり心配ないですね。

トランクルームの審査については、普通の人であれば、特に問題なく審査は通りますので、そこまで心配しなくても大丈夫だと思います。

最近はトランクルームが人気で条件がいいところはすぐに埋まってしまったりするそうなので、気になるところがあれば、早めに契約したほうがいいかもしれませんね。

審査が心配と躊躇しているうちに、希望していたトランクルームが埋まってしまうということもあるかもしれないので、早めに動いたほうがいいですね。

キュラーズとかは評判がいいので、こういったところも検討してみてはいかがでしょうか。