トランクルーム 屋内

トランクルームには主に屋内型、屋外型、宅配型という3形態があります。この記事では、屋内型トランクルームについて、どういったものなのかを紹介していきます。

屋内型と屋外型の違いや料金、メリット、デメリットなどの情報をお伝えしていきますので、参考にしていただければ幸いです。

トランクルーム屋内屋外違い

屋内型のトランクルームは、ビルなどのフロアや、建物内にスペースがあり、そのスペースを提供するというサービスになっています。

室内で空調が完備されたところで、セキュリティもしっかりしているところが多く安心して荷物を置いておくことができます。

屋外型の場合は、屋外にあるコンテナなどを提供するサービスでそこに物を置くことができます。屋外ということで、高温多湿になりやすかったり、ほこりなどがはいりやすかったりして、保管環境は屋内型よりも良くないといえます。

屋内型は主に都心で利用する人が多いです。土地代が高くて、住宅スペースが狭いという場合に、部屋代わりに屋内型のトランクルームを借りるという感覚といえるのではないでしょうか。

屋外型のトランクルームは物置のような感じで、あまり使わないけど、捨てられないようなものを保管している方が多いようです。

屋内型トランクルームのほうが屋外よりも環境が良くて、幅広いものを置くことができるということもあり、屋外型よりは料金が高めに設定されています。

安いところでは、3000円くらいというところもあります。大きさや場所、施設の環境などによっても大きく異なりますが、3000～2万円暗いというところが多いようです。

料金については、毎月かかる保管料のほかに、保険料やセキュリティ登録料、鍵代、更新料などの料金がかかることが多いです。

保管料だけみて契約を決めてしまうと、ほかの料金が高かったりしますので、トータルでどのくらいかかるのかをよく確認して契約しましょう。

あとは料金を抑えるポイントとしては、自分が起きたい荷物にあった広さのトランクルームを借りるというのも大事です。広いほど、料金が高くなってしまいますので、必要最低限の広さを選ぶことで、料金を極力安くすることができます。

屋内型のトランクルームのメリットとしては、セキュリティがしっかりしてるところが多いというのがあります。屋内型の場合は、利用者のみが入ることができて、利用者以外の第三者が入れないようになっています。

監視カメラや防犯カメラなども設置されていて、盗難対策などもしっかりされているので安心です。

また、空調設備などもしっかりしているので、様々なものを保管できるというメリットもあります。屋内型トランクルームを利用することで、部屋が広くなって快適になりますし、生活の質があがるというのもメリットですね。

部屋が手狭になってきたので、引っ越しをするという方もいると思いますが、そういった場合に、トランクルームを利用すれば引っ越しをしなくて済みますし、快適に暮らせるということで、メリットは大きいですね。

デメリットとしては、料金がかかるというのがあります。アクセスが良くないところの場合には、そこまで取りに行くのが面倒だったり、手間がかかるというのもありますね。

料金という点では、屋外型よりも高く、デメリットともいえますが、うまく活用すれば部屋が広くなり、快適に生活ができるようになりますし、こういった屋内型のトランクルームを活用すれば生活の質は向上していくのではないでしょうか。

部屋がすっきりすると、心もすっきりしますからね。屋内型のトランクルームをうまく活用して、すっきりとした部屋を手に入れましょう。