トランクルームは需要が伸びていて、利用者も増えているということもあり、参入する業者も増えているようですね。
宅配型トランクルームというのも登場していますし、トランクルームもいろいろ進化しつつあるようです。そんな中で、滞在型トランクルームというのも登場しているそうです。
今回は滞在型トランクルームについて、紹介していきます。
滞在型トランクルームとは?
滞在型トランクルームというのは、利用者が一時滞在できるトランクルームのことをいうそうです。まあ、言葉のとおり、そのままですね(^^;
基本的にトランクルームは荷物の運搬や整理などの荷物をあずけることに伴う滞在しか認めていません。簡単に言ってしまうと、住んだり、くつろいだりすることはできないということですね。
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利用者の中には、トランクルームでくつろいだり、自分の時間をそこで使いたいという方がいるということで、滞在型トランクルームというのが登場しているようです。
たしかに、荷物が置くだけではなく、そこで自分の居場所があれば、いいですし、魅力的なサービスと言えますね。
滞在型トランクルームはどんな仕組み?
滞在型トランクルームでは共有のスペースが用意されていて、その場所であれば、くつろぐことができるという仕組みになっているみたいです。
あとは、荷物をあずけているスペースでくつろぐことができるというところもあるようです。仕組みは場所によっても違うようです。
荷物をあずけつつ、趣味や読書を楽しめる空間を提供しているところもあるようですし、こういったところを利用すれば快適に過ごせそうですね。
滞在型トランクルームは少ない?
利用者にとっては需要がありそうな滞在型トランクルームですが、それを実施している会社は少ないようです。
「ライゼ」という会社も滞在型トランクルームのようなことをしているようですが、これは、「賃貸ガレージ」という感じでトランクルームとはまた別のものになるみたいですね。
人が長時間滞在することはトランクルームの法律とは違ってくるので、なかなか難しいのかもしれませんね。実際に、滞在型トランクルームというようなサービスを展開しているところは少ないようです。
こういったサービスを利用したい人は多いということで、利用を認めるといろいろ問題も起きるということで、認められないというのが実態なのかもしれませんね。
滞在型トランクルームは、今後もあまり増えない可能性がありますので、自分の場所や趣味の時間を過ごしたいという方は、レンタルオフィスとかを利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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